天と無智
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労働意識シリーズ2-日本における雇用上の欠陥ゆえに発生する派生問題と救えたかもしれない命 -続き-
国会の場で質疑応答が行われてますねー。構造偽装もんだーい。

うーん、政治家様は国民の代表みたく うだぁ~と責めまくってますな。
なんだか腑に落ちない…。


前の続きって事ですが、多少前後するかもしれませんが、今の雇用の仕組みの欠点を挙げてみましょう。

まず、国・企業・国民の関係から見てみますと、

国>企業>国民 の図式が成り立ちます。


つぎに、企業内部の関係を見ますと

経営者(社長)>>>>従業員 の図式が成り立ちます。


一般的にこれらの関係が覆ったり、対等の立場となることはありません。
よっぽど人の出来た社長でなければあり得ません。


立場的に弱い身分ほど、選択の余地がせばまってしまいますし、自身の考えを押し殺さなければいけませんね。


さて、いまから ある実話を交えて話をします。
(ヨコミチに逸れる話で恐縮ですが、丁度良い機会なので数話に分けて話をしていきます。)
一応、原文のままで記載しますのであしからず。
(当時の話なので、今から見ると若干考え方も違うかもしれません。)


「手取り25万」の社員意識を変える。


●学生意識と社員意識

課長の元に新卒の加藤政二(仮名)が配属された。
加藤は毎日始業15分前に出勤してまじめに仕事をした。
しかし朝礼で社長の訓示を聞いて、「トップの考え方が納得できない。私の価値観と違う。」と不満をもらした。
「新人の君の価値観なんか押し入れにしまっておけ!」と課長は言った。
加藤は「なんてひどい事を言う!」という非難の顔で課長を見た。

加藤は新入社員教育としての課題レポートを、締切日までに提出しなかった。
課長は「あさってまでに提出しなさい。提出しないならもう出社しないでよろしい」と言った。
加藤は「私は強制されてやるのはいやなんです」と不服を唱えた。加藤は引きとめてもらえると思っていた。自分の考えの誤りを諄諄(ジュンジュン)と諭してくれると思っていた。が、課長はそんな時間を取ってくれなかった。


( `・ω・)日 -休憩-
さて、ここまで読んで何を感じますか?
小生には、この加藤君がひどく子供っぽく見えますね。
(実際は、わざとそういう子供っぽさを表現するために用いたものだと思いますが…いかがでしょう?)
従順生真面目な学生の呼び名がぴったりです。
そして、自分の信念に従って行動しています。
いかにもな文部省認定キャラクターと言えます。

加藤君を非難する一方で、加藤君を擁護する気持ちもあります。
それは企業側の論理というか 絶対的な支配系統といいましょうか。
にべもなく返答する企業というか説明のない企業。
企業のやり方に口を挿めない状況、わかってもらおうという意識の欠如。
逆に言うと、無言のメッセージなわけですが、本当のところはどちらが正しいのでしょうか?
キチンと説明する方? それとも無言のメッセージで悟らせる事?

当然、必要なのは前者です。
これは性教育と同じなんですわ。
ついつい、後ろめたさやはぐらかしから来る伝達不足による間違った知識の元となる要因です。
今風に言うと知らず知らずのうちに暗黙の領域と化してしまっているわけですね。これは今の雇用の仕組みのマズさから来ているのは間違いありません。
よって、大元のその責務を放棄している政府・政治家の責任といえます。
絶対に必要なのが、知識の伝達と確かな知識の深まりです。これがひとつのキーポイントです。

-続く-

by仮面戦死ももチチ~ン
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界援隊:SINNI(シンイ)

Author:界援隊:SINNI(シンイ)
勝ちと負けの関係と 上から見下(オロ・クダ)す視点と 下から見上げる視点は似ていると思う。
二者間から良い関係など生まれようはずもなく、それを擬似的にごまかす風潮があるのが今の日本の特徴と言える。
合理に則して3すくみ+α程度の関係が望ましいと思う今日この頃。

この考えも∞にある答えのひとつであり、答えにもならない答えであること。

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