天と無智
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労働意識シリーズ3-「手取り25万円の社員意識を変える」 に潜む縄
日本における雇用上の欠陥ゆえに発生する派生問題と救えたかもしれない命 -続き-のつづき。


二日後、加藤はレポートを提出しなかった。
課長は「今日の分までの給料だ」と給料袋を渡した。
夕刻、加藤は社員一人ひとりに「短い間でしたがありがとう」と挨拶した。
その時、目に涙を浮かべていた。女性社員は同情した。五月の末のことだった。
加藤は、会社と自分を対等なものと見る学生意識のままだった。
そうでなければ、「価値観が違う」などと言うわけがない。
そのうえ、会社は自分の言うことを何でも聞いてくれると思っていた。
これは学生意識以前の子供の意識である。

新人が学生気分で会社へ入ってくるのは仕方ないことである。
物の見方、考え方(意識)は経験によって培われる。
学生の経験しかない人が、学生意識であるのは当然である。
会社は、加藤にこうした意識を捨てて社員としての意識を持ってもらいたかったのだが、失敗に終わった。



この文面からいつの時代か分かってしまうなぁ。

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界援隊:SINNI(シンイ)

Author:界援隊:SINNI(シンイ)
勝ちと負けの関係と 上から見下(オロ・クダ)す視点と 下から見上げる視点は似ていると思う。
二者間から良い関係など生まれようはずもなく、それを擬似的にごまかす風潮があるのが今の日本の特徴と言える。
合理に則して3すくみ+α程度の関係が望ましいと思う今日この頃。

この考えも∞にある答えのひとつであり、答えにもならない答えであること。

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