天と無智
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違法性の認識とバランス
東横インの社長さんの弁明会見を聞いて不快に思う人もいるけど、だんまり決め込む小島何某やその他政界の御歴々の謝罪会見とかの弁明に比べるとはっきりしているだけまだましかと思う。
ついでに本音も漏らしていることから、現状を良く窺い知れる。

今回の件、たしかに図面を改竄しているのは悪いと言いきれる。
分かっててやるのは、少なくとも意味があるからなのはまちがいない。

国が提唱する合法違法の境界線がまちがいなく不明瞭なのもまちがいない。
もしくは時代に沿う内容ではないのかもしれない。


行政側の怠慢は今に始まった事ではないのは、今の日本を見れば一目瞭然だが、行政側はそれに気づくはずもない。

時代のニーズと実態とを厳密に調査してしかるべき方法で負担を極力避ける方法を打ち出すというのが本来の行政の仕事である。

現状は、仕事もそこそこに時代のニーズの高まり、今回で言うところのバリアフリー化を浸透させようという提唱の元、各機関に働き掛けを行っているようだが、実態は掛け声通りかというとそうでもないところもある。

ようするに訴えかけや働き掛けだけならば、猿でも出来ることであって結局は他力本願によるものでしかない。
いかに流動的に自主的に促せるかによるのだが。

行政「時代が少子高齢化で御年寄りや身体障害者が増えるから業者の方はがんばってね」と言うのは簡単であり、
行政「われわれ行政はきちんと仕事をしている。それにきちんと答えられていないのは違法であり、遺憾である」という言い分こそ遺憾といわざるをえない。

少なくとも何かしら注文をつけるのならば、それなりに支援策を設ける事も時代の流れから必要なのだろうと考える。
競争原理の働く民間だからこそ、そこんところを把握した上で制度を打ちたてなければ意味はない。

そういう意味において、いまある企業の不祥事、ニトフリ問題・少子高齢化問題も取り組まなければいけないもの。

ただし、少子化対策の支援拡大策はおせじにも誉められるものじゃあない。
根本的に帰結するのが労働環境の改善そのものだからだろう。

国がアホだと本当に苦労する話なのかもしれない。

今回の件は、改竄という意味では違法だが、中身そのものが違法とは言い切れないというのが感想。
経営者側というのは、一方でいかに客の気を引くかも重要な事で、当然見栄えも気にする。それは戦略である以上仕方ないこと。
なので、この経営者の言い分も理解できてしまう。

国側もバリアフリーを提唱するのならば、普及拡大を求めるならば支援するのが当たり前なのだが…先の障害者自殺支援法案からそれは無理なことなのかもしれない。
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界援隊:SINNI(シンイ)

Author:界援隊:SINNI(シンイ)
勝ちと負けの関係と 上から見下(オロ・クダ)す視点と 下から見上げる視点は似ていると思う。
二者間から良い関係など生まれようはずもなく、それを擬似的にごまかす風潮があるのが今の日本の特徴と言える。
合理に則して3すくみ+α程度の関係が望ましいと思う今日この頃。

この考えも∞にある答えのひとつであり、答えにもならない答えであること。

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