天と無智
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企業ベースの終身雇用、業種・職種間ベースの終身雇用
新入社員:終身雇用望む人4割 日本型経営への回帰顕著に
 財団法人「社会経済生産性本部」が今年の新入社員に実施した意識調査で、終身雇用を望む人が過去最多の約4割になるなど「日本型経営」と呼ばれた雇用システムへの回帰がみられることが分かった。一方「社内出世より、起業・独立」を望む人は約2割と3年連続で減少した。

 調査は90年から行っており、今年は3、4月に新入社員研修で実施し、1961人(回収率97.5%)が回答した。

 給与体系では、過去最高の37%が年功給を望んだのに対し、成果給は過去最低の63%。転職の問いでは「今の会社に一生」が過去最高の39.8%。従業員300人以上の企業では44.7%が終身雇用を望み、安定志向が目立った。「チャンスがあれば転職」は39.7%だった。

 安定志向は社内関係にも影響を見せ、担当したい仕事では「チームを組んで成果を分かち合う」が79%で「個人の努力が直接成果に結びつく」の20%を大きく上回った。「運動会など社内行事には参加したくない」は17.3%で過去最低となり、会社や同僚との一体感を求める傾向が出た。

 また約4割が「ニートになる人の気持ちは分かる」と答え、同じく約4割が「人より多く賃金を得なくても、食べていけるだけの収入で十分」と答えた。【東海林智】
毎日新聞 2006年4月26日 19時37分 (最終更新時間 4月26日 22時22分


http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/wadai/news/20060427k0000m040047000c.html
終身雇用って今の社会にはどうにも適さないのが実情という気がしないでもないと曖昧に表記しておく。

これから先、上り調子になるという約束もなけりゃ期待感としては望みは薄いのもうすうす感じざる得ない。
10年先はおろか1年先すらもわからない日本である。


経営者側からしても切って捨てられるような環境の方が望ましい。
固定的に継続的に雇うというのはどうしてもリスクがつきまとうイメージがある。
人を雇うということは未来への先行投資であること。
一昔前の中長期的な先行投資ではなく、短期的な先行投資であること。
短い時間の中でいかに資金を回収するかである。

ドけち根性といえば聞こえはいいけど、単純にぎりぎりまで搾るという言い方の方がしっくりくるかな。
過度な行いが招く災いとでも言うのだろうか、そういう事例はいくらでもあるのであえて指摘するまでもないだろうし、これからもたくさんでてくるね。


昔は一企業をベースとして終身雇用の意味が強かったけど、これからは立ち行かないんじゃないかな。
正しくは無駄が多いし、効率が悪い。
(企業のモラル低下の要因は終身雇用にかこつけた経営者側の独断と労働者側との主従関係による軋轢である。この部分を改善するには一企業の問題ではないことと一企業だけで問題を解決することは不可能に近いこと。民間経営者の目的は利益であること。ここではあえてモラル意識は問わない。)


団塊の退職で数年はドタバタしつつ現状をキープできても
少子化である以上は減りはすれど増えはしない。(そこは外国人労働者を雇えば特に問題はないだろうが…)

どうなのかな。
そもそも終身雇用そのものが立ち行かないんじゃないかな。
日本人だけじゃ。

企業が倒産すれば終身もへったくれもないって。
景気がよくなっても人の数は減りつづける。
景気がわるくなればさらに人の数は減る。
どっちにしても減るね。
増える・増やす見込みを立てるにはまずは労働環境の改善が必須。
つまるところ少子化対策は焼け石に水とは言わないけど意義としては低い。
いや、訂正しよう。
意義はあるけど、踏み込みが甘すぎる。
児童手当云々など金銭的な拡充をちらつかせるだけではとんと意味をなさないと思う。
いわゆる政治家が嫌う精神面でのフォローはないがしろにされがちであると。


企業ベースのやりとりを職種間ベース業種間ベースで保証されるとずいぶんとあり方が変わってくるんだろうなってこと。

リスクを分散するってのは、ひとつに肩入れするよりは満遍なく率なくこなす事。
そんなかで排他的機能も働くし、有意義性もありそう。

ようするに今の終身雇用はリスクを多分に含んでいるということ。


もっとも終身雇用の意味を理解するところにとってはまったく意味をなさないものだろうけど。

ちなみに僕が考える終身雇用の意味は信頼と理解と尊重であること。
そして信頼と裏切りは紙一重であること。
このことから信頼という部分にのみ意思の介在は不要なのかもしれないし、抑止効果としてははずせないものなのかもしれない。

信頼にとってかわるのが責任であること。
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界援隊:SINNI(シンイ)

Author:界援隊:SINNI(シンイ)
勝ちと負けの関係と 上から見下(オロ・クダ)す視点と 下から見上げる視点は似ていると思う。
二者間から良い関係など生まれようはずもなく、それを擬似的にごまかす風潮があるのが今の日本の特徴と言える。
合理に則して3すくみ+α程度の関係が望ましいと思う今日この頃。

この考えも∞にある答えのひとつであり、答えにもならない答えであること。

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