天と無智
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自殺的(?)労働時間制
<自律的労働時間制>残業代11兆6千億円不払いも

基本労働時間 8時間×5日=40時間/週
を基本としてそれを超えない範囲の労働を義務付けている…かどうかは知らないが、それを超える労働に関しては対価ではなく、割り増し賃金という体裁を取る事で認められるというところが残業代にあたるところ。
さらに、本人の意思をある程度考慮した事が前提となるのであって、絶対強制ではないというところが本来の趣旨だと思われる。

ところが現在は事勿れ主義(?)をいいことに国が導入に乗り出していると。
分かりやすく言えば、時代の流れをうまく利用した手法。
こんなご時世だから「やっちゃえ、やっちゃえー」というノリに近い気がする。

基本的に間違った政策であったり、効果的に薄そうな政策でも実際は導入して蓋を開けるまでは分からないというのも事実であり、結果が分かって事実結果どおりであったとしてもそれは結果論でしかない。

同じ轍を踏まなければそれでいい。
だけど、同じようなものでも屁理屈を通せば、いくらでも作り出せる。
ようするに見方や視点を変えることで根本は同じでも擬似的に違うものを作り出せるということだ。
それが今の民主主義の弱点でもあり、政府与党の強みでもあろう。

事勿れ主義を貫き通すならば、むしろ波風立てぬ方がいいだろうが、汲々としている現状において何もしないとあらば、無能の烙印を押されても仕方が無い。
とするのならば、大々的な改革と称して政策案を立てると同時に金の確保か無駄金削減の意味合いかは分からないが… の両方をこなすと一石二鳥となりうる可能性はある。
少なくとも現職の官僚や行政にとっては悪い話ではないのかもしれない。
が、近い将来的には疑問視せざるえん改革案だとは申しておく。

残業代を無駄金と位置づけるのかどうかは裁量によりけり。
一般的な解釈ではなく、あくまで行政側の位置としてならば無駄の一環。余計な部分を失くすということは、スリムといえばスリムだがスリムと無駄は違うもの。


基本的には先の障害者自殺支援法案のそれと同じだと。
おっと、まちがえた。障害者自殺支援法案だ。
あれ?障害者自殺支援法案だ。


大きな間違いを示唆するのならば、労働基準法そのものの撤廃が条件とならなければならない。ようするにだ、一日8時間労働・週5日勤務といった最低条件とした条件そのものをなくした形で、なおかつ年俸制を前提とするのならばの話だ。

ようするに実績ないし将来性を買われてということなので、年間勤務日数が仮に5日だけだったとしてもそれ(年俸)に見合う働きができたのならば問題はないということだ。
逆もまたしかり。
ある意味労働者側の意向に即す形となるが、労働者側と雇い主側とでどういう協定が結ばれるか定かではない。
どちらにせよ、それらを認めたうえで成り立つ法案といえるだろう。
(現実問題、労働の短縮はありえぬ上、強制力を伴うのが今の労働法。)
日本経済団体連合会の言う「労働時間の長さと成果が必ずしも比例しない」という部分に重きを置く場合において、故なき束縛を受けてはならないというお墨付きがなければ成立しがたい。


どちらにせよ、仮定の話をしても仕方が無いので、この自殺的労働時間制とやらの問題点を指摘すると、ズバリ・保険がない。
国がこういう制度を導入しようとしている以上、労働者側と雇い主側との間に協議は皆無。
法律で決められたら議論のしようがない。(労働者の意向に即すという事が明記されていない。)
労働者側と雇い主側との関係も平等とは言い難く、過労による自殺や問題が表立たなければモウマンタイ的な点、つまり保険がないというのは問題を事前に食い止めるセーフティが存在しないということだ。

ゆえに論外な法案な訳だが、これによる弊害を挙げろといわれればいくらでも思いつきそうなのは拙者が凡人ゆえだろう。

・ 数でカバーするところを時間でカバーするというところ。
つまりはリストラの促進
・ 引いては、それが精神的な束縛に変わるという助長。
・ 引いては、言いたいこともいえない つまり風通しが悪いということへの助長の可能性。
・ 引いては 自殺の助長
・ さらに 社会への歪の助長(偽装・談合・献金・賄賂などなど)

まっ、負の連鎖ですーな。

これらに持ちこたえられるほど、日本が体力的にも余裕があるかどうか。
少なくとも現職の官僚が定年を迎えるか否かぐらいまでは持つかもしれないという点。

なんといいますか、働いても豊かにならないワーキングプアとかニート・フリーター・派遣を助長するだけのカス法案なだけじゃん。

総合的に考えるとそういう法案だとおもうぞ。
ORZ



【追記】
これって、アメリ米追従型の日本にしてみれば、なんというものでもなく、
単にアメリ米のホワイトカラーエグゼンプションで、導入はいわばアメリ米へ傾倒することで日本はアメリ米のひとつの州だと位置づけんためのものと。
いわば、仲の良さをアピールするためのものだとしたのならばだ。

先のアメリ米の選挙でブッシュ某の旗色が悪うございますでそうですが、それに伴い日本の舵取りにも影響がでそうだとか何だとか まことしやかにささかれておられ候でござーますが、ようするにさ、選挙ひとつで仲がどうのこうの左右されるって事は始めから何も築けていないって事じゃあござーせんか?
もっとも、それは相手の出方次第って奴で、こっちからはどーにもならんというのが個人的な分析結果として出ている。
まっ、こっちが相手の要求をすべて鵜呑みしている以上は関係が悪化するということはないだろうし、その点は心配するだけ無駄というものなのでございますですわ。

日本に武器があるとするのならば、四季がある。
唯一の被爆国らしい。
和の伝統。
技術。
小型にかけてはすごいらしいが、その技術をクリーンな位置づけで風発の小型化などで他国を圧倒できんものか。
東京議定書とやらへのひとつのアクセントとしてたつかも。
ほんとは京都

byぶべら~ん
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界援隊:SINNI(シンイ)

Author:界援隊:SINNI(シンイ)
勝ちと負けの関係と 上から見下(オロ・クダ)す視点と 下から見上げる視点は似ていると思う。
二者間から良い関係など生まれようはずもなく、それを擬似的にごまかす風潮があるのが今の日本の特徴と言える。
合理に則して3すくみ+α程度の関係が望ましいと思う今日この頃。

この考えも∞にある答えのひとつであり、答えにもならない答えであること。

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