天と無智
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けじめ・責任・模範の取り方と風潮
首相 TM けじめ

首相 TM いじめ
こっちは関係ありません。


いまさら感はありますが、いわゆるヤラセに対する責任のけじめをつけたと一政治家は言います。

話は変わりますが、NHK職員のたびたびの不祥事についてどう思われますか?
先日も大麻所持かなんかで逮捕者が出ましたっけ。
そのたんびにNHK改革に水を差す騒動になったりしていますが、それとこれは別ではないかというのが正直な印象です。最近は。

以前は、一くくりに「またNHKか!」って考えていましたが、いわゆるモラルや規範や道徳意識などのごく当たり前の範囲内で良し悪しの配分を自らの判断で考慮する事にこそ意味も意義もあると思います。

これまでのNHKの不祥事の一覧から、パッと見た感じにおいて ほとんどが資金の着服と見受けています。
この事から考えて組織ぐるみであったり、トップの指示によるものとは言えず、一個人の人間によって行われているケースだと思います。

結果的には不正を見抜けなかった組織の責任であることから、NHK不信を招いているのも事実ではありますが、とは言え やはり個人の判断や道徳意識から来る問題だと思います。

企業は学校ではありません。
ゆえに道徳心やモラルなんていうのをいちいち指導するというのは基本的にはナンセンスです。
どんなに教育がすばらしくて完璧な道徳心やモラルを身につけられたとしても、誘惑には勝てないのもまた人間であります。
ゆえに不正に対するたしかなチェック機能と合理性を兼ね備えたシステムの構築が企業(政界)には求められます。

ただ、一企業で取り組んだとしてもそれには限界があるのもまた事実です。
不正に対する牽制的な意味での風潮を作るというのも効果としてはありますが、それには不正に対するうまみ(?)の除去が必要であります。

身もふたもない言い方をすると、モラルや道徳では食えません。
不正では食えます。となるとリスクをとっても不正を選びます。

世の中のほとんどの事例はこれに当てはまるでしょうね。

特に権力者が今の地位にしがみ付いて「これからも政治生命を全うわなにをするyふじこ」を主張する姿はやはり、多少(?)のリスクをとっても大きなリターンにあやかりたい構図が丸見えです。

政治生命を主張する。
政治にクリーンに、県民・国民に幸せにというキャッチフレーズは良く耳にするが、具体性についてはいつも中身がない。
「我々の改革は改革を実行することで改革が改革されるのです。」
「そうすることで日本が美しくなりますのです。」みたいな。

得てしてどこの党も政治家も似たり寄ったりな答弁で緊張感のかけらも情熱のかけらもないのは事実。
にも関わらず、同じ権力者が当選・君臨し続けるのは、国民が馬鹿だからと揶揄されますが、これは否定できない事実ではありますが、実際のところはそのぬかるみこそ信条といわんばかりに放置し続ける政治にこそ責任があるといえなくもありません。

カリスマ政治家(屋)「改革を改革する事はすなわち改革が改革だから改革なのです」
って言うと、カリスマだけあって票が集まる。

カリスマはないけど政治家「今現在、さまざまな問題が噴出しています。私はこれらに対して一つずつではなく総じて解決していきたいと思います。具体的にはXXXを失くしてYYYを設立します。その理由は・・・・です。そうすることで、ZZZを肩代わりする必要もなくなり、また不正に対する一定の歯止めとしての期待も得られると思っています。ですから・・・(続く)」
というような、長ったらしくはありますが、キチンと説明されると充分吟味できる余地が与えられ、場合によっては助言したりと合理的です。

短く分かりやすいキャッチフレーズこそ、中身は分かりにくいということです。
中身というのは真相心理の果てまでということです。



今回のお題目からまったく違う話に進んでしまいましたが、決してそういうわけでもなく、選んだら選んだだけでなく、責任や民意を問う術というのも国民側からの意思というものが介在する上でないと責任とは言えないのです。

つまり、一方的な責任やけじめはそれに該当しないということです。

つまり、今回の首相閣僚のけじめのつけ方はたんなるけじめの押し付けではないかと。

民意をお考えならば本来、解散総選挙 と言いたいところだが、これとて合理的とはお世辞にもいえない。


けじめの正しい取り方って、けじめの内容をあらかじめ告げておいて意を問うべきでは。
妥当な判断か否かと。
こういうやり方は一般の企業ならばそれでもいい。
だが、政治においてはそれは政策の遅れにつながるのでかならずしも良い方法ではないし、中長期的に見た場合においてはほとんど意味をなさないからだ。

そこで合理的な運用と考えた場合、政権政策の評価・政権下で起きたすべての事象を来るべき選挙のときに投票という(お金)でもって最終判断と下せば良いと思うのだが。
そのためには今の利権特権というものを全部入れ替える事が必要にもなるけど。



利権政党の中枢に位置する人間が、けじめを取るため給料減額しますって決意は「あちゃ~、今日の牛丼代500円ドブに落っことしちゃった。もういや~ん。」ぐらいでは?

メール問題といい、やらせ問題といい、いちいち何かにつけてどうでもいいそれに審議が集中するような体たらくぶりははっきりいって時間の無駄でしかない。
もっともそれが政界全体の思惑とするなら、それもアリなんだろうが。

責任や原因をはっきりさせることは必要だが、そんなことにいちいち噛み付く野党も野党だと思う。
問題が噴出したらしたで、何かしら答弁や言い分は出てくるだろうし、何も言わなければ疑うだけの問題なんだからほっとけばいい。
そういうのを含めて選挙という形で票じればいいだけである。

ただし、票だけを投じるという愚公はそろそろお終いにしたいけど。
政治家が忌み嫌う(ほんとは大好物)お金という具体的なモノを選挙にチラつかせればやる気もかわりそうなもんだが。
分かりやすく言えば一票いくらとか。

実際は、就任当事の当選した時の得票数÷全体の投票数×((全体の投票率÷100)+1)=
(民意を問うた時の得票数÷全体の投票数×((全体の投票率÷100)+1))+就任当事の当選金利*一千万もしくは一億とか10億とか。


得票数が2500票
投票数が5000票
投票率が90%
の場合、0.5×1.9=0.95

得票数が3000票
投票数が5000票
投票率95%
の場合、0.6*1.95=1.17

3分クッキング。
すっげー適当。
あと、政策や中身によっては前後するようなものもあるだろうと。
そういう部分にこそ、政治家の本心は見えてくる。
まあ、こういう土台が出来上がってなおかつ、組織票というのを原則禁止にしてしまえば政治という中身は大きく変わるだろうけど、そうすると諸々の問題も出てくるだろうか。
そういう部分の中身については今思考錯誤といった所だろうか。

少なくとも投じる側にもそれなりの気持ちはこめる必要がある。
面白半分や結果の分かる選挙を行くほど虚しいものはない。

どちらにしろ、政治というのは政治の内部にいる内は見えてこないという問題もないとはいえない。そういう意味で「改革」という文字は実に空空しく聞こえる。


今回のやらせ問題は過去にさかのぼるゆえに、今の閣僚が責任を負うのは単なる逃げ仕込みに見える。
というのは、教育基本法の改悪によって…改正によってなんら解決に結びつかなかった時に今の風潮を踏襲した場合において、その責任は末代・未来に押し付ける事こそ信条といわんばかりの…。

ようするに、やらせもいじめも含めて 先に謝って置くから後は知らんと。


今の閣僚が責任を取る格好も美しくも潔いとも思えないのは、国会の答弁ややり取りに対するある種の申し訳ないなぁという後悔の念から来るものという風に見えなくもない。
とは言え、誰に対して申し訳ないかっていうと、実は自分自身が発した不誠実な言葉に対する申し訳なさを強く感じる。


ここ最近で潔しと思ったのが未納時の福田氏かなー。ぐらい。
つっても3年ほど前か。


まあ、なんつーかね。
美しいの対極とはまさにこのことを言うのだろうか?
それが今の風潮なんだろう。
こういうところが意識の差ってやつか。
やれやれだぜ。
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【2012/07/18 08:10】 | # [ 編集]


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界援隊:SINNI(シンイ)

Author:界援隊:SINNI(シンイ)
勝ちと負けの関係と 上から見下(オロ・クダ)す視点と 下から見上げる視点は似ていると思う。
二者間から良い関係など生まれようはずもなく、それを擬似的にごまかす風潮があるのが今の日本の特徴と言える。
合理に則して3すくみ+α程度の関係が望ましいと思う今日この頃。

この考えも∞にある答えのひとつであり、答えにもならない答えであること。

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