天と無智
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選挙から見る近未来
明日…この記事を書いている時点で今日ですか。
大阪市長選。

まずはじめに、関口さん再選おめめとうごじゃーまーす。
圧勝とまでは行きませんでしたが予想通りですな。

民意が伝わった再選ですな。いやーおめめとう。
いやーおめめとう。

(´・д・`)…………。


不本意ながら当選確実ですな。
無論、民意なんてこれっぽちも反映されていないでしょう。

言うなれば組織票なり、バックの政党の賜物でしょう。

はっきり言って今の選挙は、民主主義の名をかぶった強権選挙といえる。

ようするに組織力を持った人間が圧倒的に有利になります。
時の宗教政党がまさにそれです。高慢党でしたっけ?名前忘れましたけど。

それとは関係ないけど、今回の大阪市選も自民・公明の推薦がある時点で政策の内外に拘わらず有利なわけです。ぶっちゃけ、市民が投票に行かなければこれだけで(組織票)勝負がつきます。
ようするに今までとなんら変わりない政治が続きます。
これを民意によるものと時の政権政党は誇張しますが、はたしてそうなんですか?

それはともかくとして、国民の選挙って言い方を変えると自民・公明との戦いという見方が出来なくも無いです。自民・公明存続か否かの戦いです。
そこに割って入っているのがたまたま民主党なだけで、別に彼らになにかを期待しているわけでもなく、どちらかというと惰性による惰性で決まる選挙という見方ができます。

よく聞くのが「どこも頼りにならんから自民にするわ!」とか
「ぶっちゃけ、どこにいれても日本は変わらんよ」と半ば投げやりになるケース。

そもそもそういう感情を抱かせるあたりに 今の選挙に対して不満の表れとも取れるわけです。
何年自民やら公明やらが政治をやってるか知りませんが、国民の視点から見るとジリ貧なんですわ。いくら きゃつらが改革を唱えた所で、国民からすると目の冷めるような改革にはならんのですわ。要するにお門違いな改革論争に国民を巻き込んでいるわけね。
唯一目のさめる改革は、国民にとっては選択肢なしの増税・規制あたりでしょうか。

いまの政治って、一国の首相サイドの考えのみという一見すると独裁色が非常に濃厚で危ういのですが、それを党全体で持ち上げるから見えるものも見えなくなる。自分の考えよりも党考えを優先して選挙に勝とうとする輩が多いのも気にかかります。
100人いれば100人の脳がある。
まったく同じ考えの人間なんてあり得るわけがない!
にも拘わらず、時の首相サイドの人間はそろいもそろって同じことを口にする。自助努力とか自己責任とか遊星とか。
このまえの選挙で当選したチルドレンの口から自分自身の考え、限りなく真実に近い言葉を語った人間を杉村議員を除いて知らないし、聞いたこともない。

どいつもこいつもコピーロボットみたく、「構造改革」「遊星」「自助努力」「自己責任」…うんざりである。


話を戻すけど、大阪の市長も覚悟を決めて出直すなら、政党を頼るなよ。
政党を頼った時点で、国民の声より政党の思惑の方が濃くなるだろうが。


仮にさ、政党推薦というのを伏せて選挙を行った場合、国民の判断材料はモロに立候補者のマニフェスト一辺倒になる。
逆にいうと、政党の存在が国民の判断を鈍らせるといえる。
ついで言うと、政党の存在は自己(党)の存在のアピールにしかならず、国民のための政党というイメージからはかけ離れ権力の巣窟として肥大化するだけである。

本来は政党などと分け隔てるべきではない。
これは、薩摩と長州と土佐・幕府の構図と同じである。

竜馬がなぜ、薩摩と長州の手を結んだか。
これは幕府を倒す事はもちろんの事だが、それよりも幕府を倒した後の
民主主義制度を確立するためのお膳立てと言える。

単に薩摩と長州の手を結ばせて幕府を倒すだけに至れば、その後に生まれるのが薩長幕府で島津(薩摩)もしくは毛利(長州)が将軍として君臨するだけで民意を反映させるデモクラシーには程遠くなる。

そこで、互いの手を取らせ、考え方に傾倒する事なく幅広く民意が問えるデモクラシーの世を竜馬は作ろうとしたのだが…竜馬が暗殺されてそれもかなわず。
結局は、今の醜い政治の原型をこのときから形作ってしまったわけだが。
陸奥宗光も一度は醜悪な政府に対して転覆をはかったぐらいだから、今とそう変わらんのだろう。


民意を反映させるなら、ダイレクトに個人個人がマニフェストを作成して競い合わせたらいい。政党に傾倒するから民意が反映されない。

要するに何の考えもなく、渡されたマニュアル通りに「支持政党は○○!改革を断固改革して改革に取り組みます」と言っておけば、政権政党の仲間入りだ。
これのどこが民意だ?

対する野党は、現状の問題を洗いざらいピックアップして訴えるまではいいが、民主を除く政党はやる気のかけらも感じない。
この部分は自分の考えに反した事を言っていますが、小生も数が全てとは思っていませんが、結果として支持されると言う事は数が増えるという事である事から否定はできません。

一応言っておくと、今の自民・公明が圧倒的数で支持されているとは思っていません。組織票がほとんどと惰性による支持が圧倒的と思っています。

ここは考え方の問題なんです。
自民が50周年を迎えたそうですが、ではこの50年なにをしてきたかだ。
政治家が先を読める人間だというのなら、この不況もある程度回避する術があったと思うわけです。そして、現状の景気回復は改革によるものというよりは、自然回復という見方をするのは素人考えですか?
不良債権どうこうありますが、それにしたって国民の借金増と比べると微々たるものかもしれません。そんな細かいことよりも総じて日本に住む人にとってどれだけ還元されているかが問題なわけです。
別に金の問題じゃあなくて、精神的な部分メンタル面においてです。

今の政権政党のみならず、政治家すべてがジリ貧なのは、改革にたいして日本の成長率がどんどん先細っていることからしてジリ貧なわけです。
どいつもこいつも、改革とか成長ばかりを考えて、経済の底上げという見方をする政治家が一人もいないことに危機感を覚えるわけですよ。
どいつもこいつも、自身の考えを持たない傀儡政党に成り下がっていることに選挙の無意味さを感じさせるのかもしれません。

小生は、何回か選挙活動を手伝った経緯があります。
その当時は、政治の意味も理解していないあまちゃんでしたが、それをきっかけに世の中に対する疑問を持つようになったといってもいいかもしれんね。

民意という言葉の意味を考えたときに、損得感情を超越した候補者の言い分に耳を傾けて投票するようになりました。
そういう人たちは、大抵無所属新人であったり、端から勝てない選挙と分かりつつもがんばる健気さつうのか、一発屋というのか分かりませんが それなりに応援しようとは思うようになりました。

はっきり言って、今の選挙は自己の考えよりも どこの政党につくと有利かという点が先行して民主主義選挙からは程遠いと思います。

民意を限りなく反映させるなら 今の権力者からうまみを取ればいいと思うし、選挙に関心を持たせるなら、参加する側にとっても参加しやすい環境を作るべきです。
要するに今の労働環境を大なり小なり改善する事が挙げられます。
すべてはそこからかと。

リーマン上がりの政治家がもっと増えたら、今よりも日本は良くなると思います。少なくとも現状よりはましになるでしょう。
一経営者が政治家になったら、日本の台所事情も良くなるかもしれません。
ようするに今はクソの肥やしにもなりゃしない権力者がふんぞり返っているから良くなるものもよくならないのです。
小生はそうおもうわね。

byネコのトロロイモ
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本日は大阪市長選挙なり!

今日は大阪市長選挙♪大阪市の未来が天国か地獄か決まる重大な日です。私はまだ選挙権ないので・・投票デキマセン orz寝ている両親を朝もはよから「選挙イケー」と起こしました(笑)うちの近くの投票所は茨田南小学校です♪歩いていく。自分もつい... ¥16から億万長者への成功【2005/11/27 12:15】

プロフィール

界援隊:SINNI(シンイ)

Author:界援隊:SINNI(シンイ)
勝ちと負けの関係と 上から見下(オロ・クダ)す視点と 下から見上げる視点は似ていると思う。
二者間から良い関係など生まれようはずもなく、それを擬似的にごまかす風潮があるのが今の日本の特徴と言える。
合理に則して3すくみ+α程度の関係が望ましいと思う今日この頃。

この考えも∞にある答えのひとつであり、答えにもならない答えであること。

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